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精神医学日記

理解が困難であった精神科の多くの病気をわかりやすく一元的に説明します

精神科における運動方程式

それではいろいろとひとつずつの病気を見ていく前に基本的な考え方を学んでいく。

物理には運動方程式 ma=F があり基本的にこれによってほぼ全ての公式が導かれる。

精神科においての運動方程式をまず理解しなければならない。

それは下記の式のモデルで表される。

 

I×S =一定

I=Interest   S=Strengthと表す。

 

この公式の意味は興味とその強さは保存されるというものだ。

わかりにくいので絵でみていこうと思う。

f:id:nosmo:20120617222203j:plain

このヤリのような矢印が興味(I)で、このヤリの長さが強さ(S)を表している。

この場合の保存量は分かりやすく「4」と設定する。

つまりさっきのモデルは次のようにあらわされる。

 

矢印 × 強さ = 4

 

そしてその意味は次の通りである。

ひとは物事を考えるときに4本のヤリをもっていると考えて欲しい。

この4本のヤリの考え方は非常に大切である。

この4本のヤリは何を表しているかという何を考えているかである。

1本のヤリで「今日の夕飯の事を考え」

1本のヤリで「恋人の事を考え」

1本のヤリで「趣味の事を考え」

1本のヤリで「仕事の事を考え」

といことをバランスよく行っている。これが一般的な状態である。大体ひとは4つぐらいの事を自由に使い分け自由に切り替えながら色々なことを考えて生きている。

つまりひとのキャパシティーの中では8個も同時期に考えることは困難になるしもし忙しくてたくさんの事を考えなければいけない場合はひとつひとつの考える強さが小さくなる。つまりこの場合公式は

矢印(8) × 強さ(0.5) = 4

となる。なんとなく感覚でつかめただろうか?

これが人間の基本思考パターンのモデルである。

 

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